ちょっと羨ましい光景
夕方、車で左折しようとしたら、横断歩道に小学生の低学年くらいの女の子がおじいちゃんらしき年配の男性に絡まってじゃれて立っていた。
車を進めて横断歩道の手前で止まると、2人は手を繋いで軽やかに走って渡った。
おじいちゃんの見た目と走る姿の若々しいギャップに驚いたが、渡り終えてからも楽しそうに手を繋いでくっついて歩いて行った。
ほんの一瞬見た光景だったけど、なんだかとっても幸せそうないい風景だった。
私が産まれた時おじいちゃんは2人ともすでにいなかったから、味わうことができなかった光景に郷愁を感じてしまった。
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