夢は起きた時には覚えていないことがほとんどだけど、たまに鮮明に覚えていることがある。
昨夜、久しぶりに亡き母の夢を見たいなと思って、寝る前に念じて寝てみた。
そうしたら実際に見た夢は、母に反対されて結婚に至らなかった遠い昔の彼の夢だった。
なんで?と思いしばし考えてみたところ、最近見たYouTubeの自然の法則のせいだと思い当たった。
自然の法則の大原則は、起こる出来事は全て自分の心が作っている、ということ。100%。
つまり、親に反対されて結婚できなかったのではなく、自分が本当は結婚したくなかったから、親に反対させるように言わせたということ。
最初は、そんなことあるのと思ったものの、よくよく考えると、そうかもしれないなと思えてきた。
そうだったんだよと知らせる夢だったのか。
でも少なからず未練はあったので、夢で再会できてちょっと嬉しかったな。