壁打ちのように話を聞いてくれる親友
朝いちばんに電話しなきゃいけなくて、慌てて洗面所に行き歯磨きをしたら、口の中になんとも言えない不思議な味、豆乳イソフラボンだ〜。
いつも(私の)なた豆すっきり柿渋歯磨き粉を置いているその場所に、同じようなフォルムの(娘の)洗顔が置いてあったのだ。無意識に手を伸ばし無意識に口に入れ、数秒後、最悪の味わい。
まあ最悪と言っても、豆乳のせいかちょっと甘い感じ、でも泡立ちが気持ち悪かった。
だけど、これはあるある話だよね。更年期のせいって訳じゃないと思う…。
昨夜の月一のユーミンオールナイトニッポンでの悩みがある時の対処をどうするか?という話題。
「自分でわかってるの。どうすればいいか。悩みというよりストレスとか鬱屈した状態がどこから来てるのかわかってるの。でもどうしようもないわけじゃない。だからともかく壁打ちのように話を聞いてくれる親友が2人ぐらいいて。彼女たちにもしものことがあったら困るんだけどね。」
と言っていたユーミン。
これだよね。わかってるけどどうしようもない鬱屈した状態。これって意外とだらだらとした取り留めのない長電話であっさり解決しちゃったりする。
それからもう一つの解決法で心理学者の加藤諦三先生がよく言っているのが、ライティングキュア。書いて癒す。
たぶん私がブログを始めたのも、コレだったんだろうな。
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