東は栃木、西は京都
11月に行われる皇室行事大嘗祭で、神々に供える米を作る都道府県を選ぶ「斎田(さいでん)点定の儀」が行われ、亀卜(きぼく)と呼ばれる亀の甲を焼く占いで、
悠紀地方から栃木県、主基地方から京都府が選ばれたという。
栃木のなすひかりというお米が美味しくて好きなのでちょっと嬉しい。
アオウミガメの甲羅を火であぶってひび割れの具合で吉凶を占うって、なんかすごい。
さすが皇室。
悠紀とか、主基とか聞いたことがないので調べてみたら、
『悠紀』とは『ゆき』。『東』であり『未来』
『主基』とは『すき』。『西』であり『過去』
美しい日本語。
西は過去か。
うちのリビングは西にあるので、西を向いて過ごす時間が長い。
だから過去を振り返ってしまうのか。
これからはもっと東の部屋の滞在時間を長くしよう。
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